85パーセントくらいが水分の豆腐は、味の決め手は水でしょうね。とくに冷奴や湯豆腐のおいしさは、水で決まるといってもいいでしょう。
おいしい豆腐をつくるといわれる評判の豆腐屋さんは、水にもこだわっているのです。
しかし、残念ながら銘酒といわれた酒の味も年々まずくなっているらしいです。今や、ほんとうにおいしいものにめぐりあうのがむずかしい時代になってきたようです。
人間は、水がなければ生きていけません。それもそのはずで、体の60パーセント以上が水分なんですからね。どんな水を使うかによって、おいしい酒やおいしい豆腐ができるように、おいしい水は健康な体の源だということになります。
では、どのくらいの量が必要なのでしょう。それは、体から出る水分を計算すればわかります。尿として1.5リットル、汗として0.5リットル、そして呼吸によっても0.5リットル失われます。
つまり合計2.5リットルの水を補給しなければならないというわけです。日本人の場合、飲み水として1リットル、食べ物から1リットル、食べ物の中の炭水化物などが胃腸の中で消化されたときにできる水が0.5リットルとなっています。
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